『ヴェニスの商人』 SA

Index ~作品もくじ~

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  『ヴェニスの商人』  STARDUST ARRENGE


 ※追記より演劇になりますが、最初にいくつか注意点を。かならず読んでください。

1.)登場人物は原作のものではなく、すべて「リリカルなのは」のキャラで再構成されています。

・ポーシャ ? フェイト
・ネリサ(ポーシャの侍女) ? ヴィータ
・バッサーニオ ? アリサ
・アントーニオ ? ユーノ
・シャイロック ? はやて
・モロッコ大公 ? リインフォース
・アラゴン大公 ? シグナム
・ジェシカ(シャイロックの娘) ? シャマル
・ロレンゾー(ジェシカの恋人) ? ザフィーラ

   他いろいろ。

 原作に出ている登場人物でここには出ていない者も数名おりますがそれはお許しください。本編(蒼い空に魅入られて)でもありましたが人数不足です。

2.)星屑の空がいくつかアレンジを加えたものですので、原作とはだいぶ印象が違います。ですが、大事なところはそのまま使ってますのでなんとか別物にはなってないはずです。原作の『ヴェニスの商人』は演劇が終わりましたら軽く説明したいと思ってます。補足程度ですが。

3.)登場人物の口調等は全部「リリカルなのは」のままです。アリサ演じる“バッサーニオ”は男性ですが口調はアリサさんのままです。「こいつオカマか」とは言わずにそこは脳内変換してください。お願いします。
 口調を変えてしまうと誰が誰だかわからなくなってしまうので。また一部“淫獣”という表現がありますので「司書長が好きな方」気を付けてください。

4.)心の声なんかもありますがそれは全部演劇の中のセリフであって、本編とはまったく関係ないものです。くれぐれも勘違いしないでください。決して「アリサ×フェイト」のお話ではありません。

5.)キャラが崩壊してる可能性があります。特に“はやてさん”。まあ、演劇の中だけですので、楽しんでもらえたらと思います。きっと第四幕辺りが絶頂期になります。


 以上の事を踏まえて読んでいただけたら幸いです。何せこういった書き方をするのは初めてなので。全部で5話あります。

 追記より 『序幕及び第一幕』 です。





パラレル長編 第二章: 演劇 ? 『ヴェニスの商人』 STARDUST ARRENGE
»»  2009.11.11.
    『ヴェニスの商人』  STARDUST ARRENGE

  ここでは、前回の演劇の部分の補足もとい原作の部分についてお話したいと思います。

 原作の『ヴェニスの商人』では、序幕でアントーニオ(ユーノが演じてます)が数名の友人とともに酒場で語らう場面から始まります。それからバッサーニオ(アリサが演じてます)がアントーニオのもとにやってきて、お金を借りたいと言ってきます。理由は演劇と同じですよ。しかし、アントーニオの財産は演劇にありました通り手元になく、それでシャイロック(はやてさんが演じてます)のもとへお金を借りに行くってシーンにつながります。

 原作のシャイロックはユダヤ人の男性ですが、ここでは役者(はやて)さんが女性なのでそのまま女性としてやらせてもらっています。

 シャイロックの提示した証文の内容ですが、これも原作のままです。この“肉1ポンド”がこの作品のキーワードみたいになってますね。これからの展開でも出ますし。

 それとこちらの演劇の方でフェイト(ポーシャ)とヴィータ(ネリサ)が最初の序幕部分で出ましたが、これは星屑の空のアレンジです。最初の酒場の部分は役者不足で出来なかったっていうね…。すみません…。

 以上で原作の補足なるものを終わります。


 そして追記より第二幕です。なのはさんが“嫉妬”した場面とシャマルとザフィーラが愛を語る場面ですのでお楽しみいただけたらと思います。 



パラレル長編 第二章: 演劇 ? 『ヴェニスの商人』 STARDUST ARRENGE
»»  2009.11.12.
  『ヴェニスの商人』  STARDUST ARRENGE

  ここでは、前回の演劇の部分の補足もとい原作の部分についてお話したいと思います。

 前回の『第二幕』にあるポーシャ(フェイト)の母の遺言は原作通りです。実際にはポーシャの父の遺言ですが。この三種類の箱も原作と同じで選ぶ人も同じです。ただ原作ではモロッコ大公(リインフォース)とアラゴン大公(シグナム)の名前はありません。
 
 バッサーニオ(アリサ)の結婚が決まった時、原作ではここでもう一つのカップルが生まれます。それは侍女のネリサ(ヴィータ)とバッサーニオの友人のグラシャーノー(登場していません)です。この人物はバッサーニオとアントーニオの友人でバッサーニオについてベルモントまでやってくるんですよね。そこでちゃっかり侍女とフォーリンラブしちゃいます。原作ではこのあとに重要な知らせが入るのですがこちらでは数日後とさせていただきました。

 次にジェシカ(シャマル)とロレンゾー(ザフィーラ)の部分ですが、二人は本編にあります通り恋人同士です。ジェシカの性格はシャイロック(はやて)とは正反対で純真だったそうです。(←実はあまり覚えておりません…) 二人が夜逃げまがいの事をしたのは原作のままになっております。それにこの二人は確かこれっきりだった気が…。

 ジェシカ(シャマル)のセリフですけどあれは星屑の空がアレンジを加えています。原作のままですと表現がわかりにくいんですよね。シェークスピアのセリフは基本“詩”ですので、そのまま使うと意味が捉えにくくなってしまうんです…。


 以上で原作の補足なるものを終了します。

 追記より『第三幕』です。ここから一気に展開が変わります。『ヴェニスの商人』の見どころと言ったらやはりこの部分からだと僕は思ってます。ですがアレンジが多いので原作みたいにとはいきませんが…。









 
パラレル長編 第二章: 演劇 ? 『ヴェニスの商人』 STARDUST ARRENGE
»»  2009.11.13.
  『ヴェニスの商人』  STARDUST ARRENGE

  ここでは、前回の演劇の部分の補足もとい原作の部分についてお話したいと思います。

 前回の『第三幕』は非常に短かったですね。まぁ『第四幕』の布石になるわけなんですが。アントーニオ(ユーノ)が訴えられたのはバッサーニオ(アリサ)とポーシャ(フェイト)の結婚が決まった時です。その時にヴェニスからお手紙がきます。そしてポーシャから借りた倍以上のお金をバッサーニオは受け取ります。ここは原作のままですね。

 アントーニオとシャイロック(はやて)の裁判の場面がこの『ヴェニスの商人』の一番の見所です。それは追記からの『第四幕』からなのですが…。ここに出てきたハラオウン博士というのは原作ですと“ベラトーリオ博士”といい、有名な法律学者ですが、原作でも名前だけです。その彼の使者として“(ネタばれ)”が来るんです。ってここまで言っちゃダメですか?まあ、『第三幕』のラストを読んでくださった方はわかってると思いますが。



 以上で原作の説明なるものを終わります。
 追記より『第四幕』です。怒涛の展開ですのでビックリするかもしれませんがなにとぞお許しを。なお、この『第四幕』にて“淫獣”という表現ありです。「司書長スキー」の方ご注意を。




 
パラレル長編 第二章: 演劇 ? 『ヴェニスの商人』 STARDUST ARRENGE
»»  2009.11.14.
  『ヴェニスの商人』  STARDUST ARRENGE

  ここでは、前回の演劇の部分の補足もとい原作の部分についてお話したいと思います。

  『第四幕』では裁判の内容がメインになってました。この裁判の流れですが原作とほぼ同じです。“博士の使者”に変装したポーシャ(フェイト)がアントーニオ(ユーノ)とシャイロック(はやて)の裁判に判決を下します。

 原作ですとシャイロックのセリフがもう少し難しくなってます。彼がユダヤ教でバッサーニオがキリスト教徒。そのため彼は聖書の内容をも盾に肉を切り取ろうとするのですが、ここではその部分を全面カットしました。申し訳ありません。表現が難しくてですね…。

 ポーシャ(フェイト)が下した判決はそのままです。最初に肉を切るとることを認め、シャイロックが近付くと「まだあとがある」と付け加え、その内容もこちらと同じです。そして今度はシャイロックに死刑判決を下す、とそのままです。この時アントーニオがシャイロックの減免を求めたのもまた原作通りです。内容も同じ。財産の半分を娘に譲ることとキリスト教徒への改宗。この二つを提示しポーシャに減免を訴えました。

 最後の指輪の部分も原作そのままです。ただこの時指輪を渡したのはバッサーニオとグラシャーノ―の二人です。こちらではグラシャーノーはいませんから。それと馬車の中の会話は星屑の空のアレンジです。


 以上で原作の説明なるものを終わります。

 追記より『終幕』です。この部分は7割方星屑の空がアレンジを加えていますので。ご容赦を。
 ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。いろいろと至らない部分も多かったと思いますがこれで演劇が終了になります。次回は本編から演劇のあとの話になりますので。


パラレル長編 第二章: 演劇 ? 『ヴェニスの商人』 STARDUST ARRENGE
»»  2009.11.15.

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 ※追記より演劇になりますが、最初にいくつか注意点を。かならず読んでください。

1.)登場人物は原作のものではなく、すべて「リリカルなのは」のキャラで再構成されています。

・ポーシャ ? フェイト
・ネリサ(ポーシャの侍女) ? ヴィータ
・バッサーニオ ? アリサ
・アントーニオ ? ユーノ
・シャイロック ? はやて
・モロッコ大公 ? リインフォース
・アラゴン大公 ? シグナム
・ジェシカ(シャイロックの娘) ? シャマル
・ロレンゾー(ジェシカの恋人) ? ザフィーラ

   他いろいろ。

 原作に出ている登場人物でここには出ていない者も数名おりますがそれはお許しください。本編(蒼い空に魅入られて)でもありましたが人数不足です。

2.)星屑の空がいくつかアレンジを加えたものですので、原作とはだいぶ印象が違います。ですが、大事なところはそのまま使ってますのでなんとか別物にはなってないはずです。原作の『ヴェニスの商人』は演劇が終わりましたら軽く説明したいと思ってます。補足程度ですが。

3.)登場人物の口調等は全部「リリカルなのは」のままです。アリサ演じる“バッサーニオ”は男性ですが口調はアリサさんのままです。「こいつオカマか」とは言わずにそこは脳内変換してください。お願いします。
 口調を変えてしまうと誰が誰だかわからなくなってしまうので。また一部“淫獣”という表現がありますので「司書長が好きな方」気を付けてください。

4.)心の声なんかもありますがそれは全部演劇の中のセリフであって、本編とはまったく関係ないものです。くれぐれも勘違いしないでください。決して「アリサ×フェイト」のお話ではありません。

5.)キャラが崩壊してる可能性があります。特に“はやてさん”。まあ、演劇の中だけですので、楽しんでもらえたらと思います。きっと第四幕辺りが絶頂期になります。


 以上の事を踏まえて読んでいただけたら幸いです。何せこういった書き方をするのは初めてなので。全部で5話あります。

 追記より 『序幕及び第一幕』 です。





パラレル長編 第二章: 演劇 ? 『ヴェニスの商人』 STARDUST ARRENGE

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  『ヴェニスの商人』  STARDUST ARRENGE ※追記より演劇になりますが、最初にいくつか注意点を。かならず読んでください。 1.)登場人物は原作のものではなく、すべて「リリカルなのは」のキャラで再構成されています。・ポーシャ ? フェイト・ネリサ(ポーシャの侍女) ? ヴィータ・バッサーニオ ? アリサ・アントーニオ ? ユーノ・シャイロック ? はやて・モロッコ大公 ? リインフォース・アラゴン大公 ? シグ...

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  ここでは、前回の演劇の部分の補足もとい原作の部分についてお話したいと思います。

 原作の『ヴェニスの商人』では、序幕でアントーニオ(ユーノが演じてます)が数名の友人とともに酒場で語らう場面から始まります。それからバッサーニオ(アリサが演じてます)がアントーニオのもとにやってきて、お金を借りたいと言ってきます。理由は演劇と同じですよ。しかし、アントーニオの財産は演劇にありました通り手元になく、それでシャイロック(はやてさんが演じてます)のもとへお金を借りに行くってシーンにつながります。

 原作のシャイロックはユダヤ人の男性ですが、ここでは役者(はやて)さんが女性なのでそのまま女性としてやらせてもらっています。

 シャイロックの提示した証文の内容ですが、これも原作のままです。この“肉1ポンド”がこの作品のキーワードみたいになってますね。これからの展開でも出ますし。

 それとこちらの演劇の方でフェイト(ポーシャ)とヴィータ(ネリサ)が最初の序幕部分で出ましたが、これは星屑の空のアレンジです。最初の酒場の部分は役者不足で出来なかったっていうね…。すみません…。

 以上で原作の補足なるものを終わります。


 そして追記より第二幕です。なのはさんが“嫉妬”した場面とシャマルとザフィーラが愛を語る場面ですのでお楽しみいただけたらと思います。 



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    『ヴェニスの商人』  STARDUST ARRENGE  ここでは、前回の演劇の部分の補足もとい原作の部分についてお話したいと思います。 原作の『ヴェニスの商人』では、序幕でアントーニオ(ユーノが演じてます)が数名の友人とともに酒場で語らう場面から始まります。それからバッサーニオ(アリサが演じてます)がアントーニオのもとにやってきて、お金を借りたいと言ってきます。理由は演劇と同じですよ。しかし、アントーニ...

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  ここでは、前回の演劇の部分の補足もとい原作の部分についてお話したいと思います。

 前回の『第二幕』にあるポーシャ(フェイト)の母の遺言は原作通りです。実際にはポーシャの父の遺言ですが。この三種類の箱も原作と同じで選ぶ人も同じです。ただ原作ではモロッコ大公(リインフォース)とアラゴン大公(シグナム)の名前はありません。
 
 バッサーニオ(アリサ)の結婚が決まった時、原作ではここでもう一つのカップルが生まれます。それは侍女のネリサ(ヴィータ)とバッサーニオの友人のグラシャーノー(登場していません)です。この人物はバッサーニオとアントーニオの友人でバッサーニオについてベルモントまでやってくるんですよね。そこでちゃっかり侍女とフォーリンラブしちゃいます。原作ではこのあとに重要な知らせが入るのですがこちらでは数日後とさせていただきました。

 次にジェシカ(シャマル)とロレンゾー(ザフィーラ)の部分ですが、二人は本編にあります通り恋人同士です。ジェシカの性格はシャイロック(はやて)とは正反対で純真だったそうです。(←実はあまり覚えておりません…) 二人が夜逃げまがいの事をしたのは原作のままになっております。それにこの二人は確かこれっきりだった気が…。

 ジェシカ(シャマル)のセリフですけどあれは星屑の空がアレンジを加えています。原作のままですと表現がわかりにくいんですよね。シェークスピアのセリフは基本“詩”ですので、そのまま使うと意味が捉えにくくなってしまうんです…。


 以上で原作の補足なるものを終了します。

 追記より『第三幕』です。ここから一気に展開が変わります。『ヴェニスの商人』の見どころと言ったらやはりこの部分からだと僕は思ってます。ですがアレンジが多いので原作みたいにとはいきませんが…。









 

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  『ヴェニスの商人』  STARDUST ARRENGE  ここでは、前回の演劇の部分の補足もとい原作の部分についてお話したいと思います。 前回の『第二幕』にあるポーシャ(フェイト)の母の遺言は原作通りです。実際にはポーシャの父の遺言ですが。この三種類の箱も原作と同じで選ぶ人も同じです。ただ原作ではモロッコ大公(リインフォース)とアラゴン大公(シグナム)の名前はありません。  バッサーニオ(アリサ)の結婚が決ま...

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  ここでは、前回の演劇の部分の補足もとい原作の部分についてお話したいと思います。

 前回の『第三幕』は非常に短かったですね。まぁ『第四幕』の布石になるわけなんですが。アントーニオ(ユーノ)が訴えられたのはバッサーニオ(アリサ)とポーシャ(フェイト)の結婚が決まった時です。その時にヴェニスからお手紙がきます。そしてポーシャから借りた倍以上のお金をバッサーニオは受け取ります。ここは原作のままですね。

 アントーニオとシャイロック(はやて)の裁判の場面がこの『ヴェニスの商人』の一番の見所です。それは追記からの『第四幕』からなのですが…。ここに出てきたハラオウン博士というのは原作ですと“ベラトーリオ博士”といい、有名な法律学者ですが、原作でも名前だけです。その彼の使者として“(ネタばれ)”が来るんです。ってここまで言っちゃダメですか?まあ、『第三幕』のラストを読んでくださった方はわかってると思いますが。



 以上で原作の説明なるものを終わります。
 追記より『第四幕』です。怒涛の展開ですのでビックリするかもしれませんがなにとぞお許しを。なお、この『第四幕』にて“淫獣”という表現ありです。「司書長スキー」の方ご注意を。




 

パラレル長編 第二章: 演劇 ? 『ヴェニスの商人』 STARDUST ARRENGE

2009.11.14.[Edit]
  『ヴェニスの商人』  STARDUST ARRENGE  ここでは、前回の演劇の部分の補足もとい原作の部分についてお話したいと思います。 前回の『第三幕』は非常に短かったですね。まぁ『第四幕』の布石になるわけなんですが。アントーニオ(ユーノ)が訴えられたのはバッサーニオ(アリサ)とポーシャ(フェイト)の結婚が決まった時です。その時にヴェニスからお手紙がきます。そしてポーシャから借りた倍以上のお金をバッサーニオ...

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  ここでは、前回の演劇の部分の補足もとい原作の部分についてお話したいと思います。

  『第四幕』では裁判の内容がメインになってました。この裁判の流れですが原作とほぼ同じです。“博士の使者”に変装したポーシャ(フェイト)がアントーニオ(ユーノ)とシャイロック(はやて)の裁判に判決を下します。

 原作ですとシャイロックのセリフがもう少し難しくなってます。彼がユダヤ教でバッサーニオがキリスト教徒。そのため彼は聖書の内容をも盾に肉を切り取ろうとするのですが、ここではその部分を全面カットしました。申し訳ありません。表現が難しくてですね…。

 ポーシャ(フェイト)が下した判決はそのままです。最初に肉を切るとることを認め、シャイロックが近付くと「まだあとがある」と付け加え、その内容もこちらと同じです。そして今度はシャイロックに死刑判決を下す、とそのままです。この時アントーニオがシャイロックの減免を求めたのもまた原作通りです。内容も同じ。財産の半分を娘に譲ることとキリスト教徒への改宗。この二つを提示しポーシャに減免を訴えました。

 最後の指輪の部分も原作そのままです。ただこの時指輪を渡したのはバッサーニオとグラシャーノ―の二人です。こちらではグラシャーノーはいませんから。それと馬車の中の会話は星屑の空のアレンジです。


 以上で原作の説明なるものを終わります。

 追記より『終幕』です。この部分は7割方星屑の空がアレンジを加えていますので。ご容赦を。
 ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。いろいろと至らない部分も多かったと思いますがこれで演劇が終了になります。次回は本編から演劇のあとの話になりますので。


パラレル長編 第二章: 演劇 ? 『ヴェニスの商人』 STARDUST ARRENGE

2009.11.15.[Edit]
  『ヴェニスの商人』  STARDUST ARRENGE  ここでは、前回の演劇の部分の補足もとい原作の部分についてお話したいと思います。  『第四幕』では裁判の内容がメインになってました。この裁判の流れですが原作とほぼ同じです。“博士の使者”に変装したポーシャ(フェイト)がアントーニオ(ユーノ)とシャイロック(はやて)の裁判に判決を下します。 原作ですとシャイロックのセリフがもう少し難しくなってます。彼がユダヤ...

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