青い空に魅入られて

第六章:想い続けること

ここは「魔法少女リリカルなのは」の二次創作のブログです。 主に百合を取り扱ってます。基本CPは「なのは×フェイト」or「フェイト×なのは」です。

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パラレル長編 第六章:想い続けること

2011.02.03.[Edit]
 想い続けていればいつか報われる日が来るのかな。 想い続けるのは嫌いじゃない。だってずっとあの人のことを考えるのは好きだもん。 でも。 わたしの気持ちがあの人に届く日っていつなんだろう。 わたしから諦めるつもりはまったくないから、あの人が振り向いてくれるのをひたすら待つだけになるんだろうね。 その日って、いつだろう。     パラレル長編 第六章:想い続けること        第一話 「初秋の日々...

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パラレル長編 第六章:想い続けること

2011.02.04.[Edit]
 後期の時間割は、前期とはだいぶ変わったものになった。 教職課程に必要な『日本国憲法』がなくなり、その分を一般教養科目を増やした。 人文の分野。社会の分野。数学の分野の三つの分野から構成されている一般教養科目。 後期の時間割は、三つの分野を均等に履修した。 出逢った人たちと一緒に楽しく授業を受けられればいいな。     パラレル長編 第六章:想い続けること        第二話 「初秋の日々 その...

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パラレル長編 第六章:想い続けること

2011.02.05.[Edit]
 当たり前にある学生生活。当たり前の日常。 他の学生たちにとっては何でもないありふれたもので、あって当然の日々。 だけど、一個上の先輩たちにとっては手に入らなかった日々。 ようやく捕まえた日々を、アリサちゃんやはやてちゃんは噛み締めている。 嬉しそうな二人の顔は、まるで子供みたいに無邪気な顔だった。     パラレル長編 第六章:想い続けること        第三話 「初秋の日々 その三」...

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パラレル長編 第六章:想い続けること

2011.02.06.[Edit]
 あと二ヶ月半と迫った聖王大学での演劇公演会。 聖祥女子大の演劇サークルの練習量は、夏休みの合宿よりもさらに多くなった。 先週始まった後期に合わせて始めた練習だけど、一日平均して四時間。休日ともなれば六時間だった。 わたしにとってはフェイトちゃんと触れ合える機会。『海鳴荘』にいる時は、まったくそういうのなくなっちゃったから余計に好機とかって考えちゃう。 でも、嬉しいだけじゃない。演劇の練習は、わた...

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パラレル長編 第六章:想い続けること

2011.02.07.[Edit]
 アリサちゃんは鬼先生。はやてちゃんは変態先生。そしてフェイトちゃんは優しい先生。 演劇練習の際、わたしに指導してくれる先輩たちの印象はこうだった。 はやてちゃんは言わずもがな。アリサちゃんは今日の大学での一件があったせいか、余計鬼に見える。 そしてフェイトちゃんは優しい先生だった。細かい表情の作り方を教えてくれたり、手の動きを細かく見てくれた。だから優しい先生。 そんな優しい先生とまさか口論にな...

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パラレル長編 第六章:想い続けること

2011.02.08.[Edit]
 フェイトちゃんのことは何でも知っているつもりだったのに、最近そう思えなくなってきた。 わたしの知らないフェイトちゃんがいる。わたしの知らない一面のフェイトちゃんが悩みを抱えている。 そんな気がしてならなかった。 でも彼女は話をしようとしてくれない。お話を聞かせてくれない。 ……わたしには言えないようなことっていったいどんなことなんだろう。     パラレル長編 第六章:想い続けること       ...

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パラレル中編 第六章:想い続けること

2011.02.10.[Edit]
 夏休みの合宿で、わたしはファーストキスをフェイトちゃんに捧げた。 お互いに望んで交わしたキスじゃない。ファーストキスってわたしは認識してるけど、きっと無効って言われちゃうかもしれない。 でも唇を重ねたという事実は、わたしの中にしっかりと刻まれている。 よくキスって甘いとか瑞々しいとかって言われてるよね。そういう風にわたしは多くの友達から聞いた。でも、わたしのファーストキスは涙の味がした。 それじ...

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パラレル長編 第六章:想い続けること

2011.02.11.[Edit]
 わからない。わからない。わからない。 フェイトちゃんがどんな風に考えてるのか、どう感じているのかがわからない。 今までは理解できてたはずなのに、今はそれができない。 他人なのだから相手の全てを理解できるなんて思ってないけど、でもまったくフェイトちゃんのことがわからないなんて……少し前のわたしなら手に取るようにわかってたのに。 疑心暗鬼は、わたしの心を醜くするんだね……。     パラレル長編 第六章...

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パラレル長編 第六章:想い続けること

2011.02.12.[Edit]
 日中は大学生であり、喫茶店の店員。夜は公演を控えた役者。 それが後期に入ったわたしの職業だ。変な言い方だけどね。 日中の大学生である自分は、わりと日々を充実して過ごしてる。 だけど夜になると、考えることが多過ぎて、悩みが多すぎて辛い思いばかりしてる気がする。 今の生活……嫌いじゃないけど、好きでもないかな。もっとこう何か刺激的なものが一つでもあれば……     パラレル長編 第六章:想い続けること ...

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パラレル長編 第六章:想い続けること

2011.02.13.[Edit]
 楓ちゃんの誘いに半ば強引に連れて来られたのは、初めてくる場所。 大学生らしいことをしようと言われ連れ来られたのがこの場所だった。なんだか複雑な思いだ。 フェイトちゃんやアリサちゃん、はやてちゃんたちにとって大学生らしいことと言ったら勉学やサークル活動などありふれたものばかり。 大変な思いをしている先輩たちからしたら日常生活を謳歌することが大学生らしいことっていうのはわかる。 だけど日常生活を当た...

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